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ありがとう ごん太 [猫たち]

昨日10月14日、ごん太が息を引き取りました。

腎臓病を患いながらも、16年生きてくれました。

生まれながら、腎臓が半分しか機能していないと病院で言われた6年前。

もうだめかと思ったものですが、ごん太は何度も危機を乗り越えてきました。

それは、ごん太が動物として当たり前に生きることを求めたことと、

大好きな母と過ごせる幸せを知っていたからだと思います。

今年5月4日に実家でバーベキューをした時、

ごん太が勝手知ったる庭でごろんと横たわって寛いでいました。

今も、こうやってごん太がその場所にいるのではないかと思えるのです。

ごん太2.jpg

ごん太、ありがとう。

いつまでも、ぼくたちの記憶の中で生き続けてね。


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コメント 14

マヌカン☆

家族に大事にされて天寿をまっとうした猫はとても幸福な一生を送ったのだと思います。(^^)
見送る方は辛いですが・・・・
先代の猫が世を去った後しばらくの間、私は家の中にその猫の気配を感じました。本当に猫の思いが家の中に残っていたのか自分の気のせいかはわかりませんが。
ごん太くん、これからもきっと記憶の中で生き続けていることと思います。
by マヌカン☆ (2014-10-16 12:49) 

りみこ

16年、大往生だと思います
ずっとお母さまと一緒でごん太ちゃんは幸せだったことでしょう
もう痛くもしんどくもない虹の橋の向こうで穏やかに待っていて
くれることと思います
最後まで看取れることが飼い主の幸せと思います
心よりご冥福をお祈りいたします。
お母さまがお力落としではないですか?
それが心配です
by りみこ (2014-10-16 13:11) 

溺愛猫的女人

ごん太くんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
by 溺愛猫的女人 (2014-10-16 20:42) 

たいへー

思い出は心の中に、いつまでも。
by たいへー (2014-10-16 20:58) 

ぴー太郎

とても幸せな16年間だったと思います。
ごん太くん、持って生まれた寿命をちゃんと生き抜いてくれたのではないでしょうか。私はそう思います。
お母様と一緒の生活、楽しかったでしょうね。ご冥福をお祈り申し上げます。
by ぴー太郎 (2014-10-16 22:19) 

ゴーパ1号

こんばんは。
今、週の半分を猫と暮らしています。
初めてのことです。

ごん太くん、今もこれからもずっと一緒ですね☆
by ゴーパ1号 (2014-10-16 22:51) 

鯉三

マヌカン☆さん:
病院ではなく、家で母が見送ってくれて本当によかったです。
そうですね、しばらくはごん太の気配が感じられるかもしれません。今日は実家へ行くのですが、やっぱり寂しさを感じるでしょうね。お気遣いどうもありがとうございます。

りみこさん:
本当にそう思います。猫の最後まで付き添うのは飼い主の役目で、それが幸せだと思います。母の寂しさは言葉にできませんが、しっかり受けとめていると思います。家族で見守っていきます。お気遣いどうもありがとうございます。

溺愛猫的女人さん:
別れはつらいものですね。
お気遣いどうもありがとうございます。

たいへーさん:
そうですね、思い出を大切にしていきます。
お気遣いどうもありがとうございます。

ぴー太郎さん:
持って生まれた寿命だったんですね。しっかり生きてくれたと思います。そういうところは人間よりえらいなと。お気遣いどうもありがとうございます。

ゴーパ1号さん:
そうでしたか。猫との暮らしはいいものでしょ?
お気遣いどうもありがとうございます。


by 鯉三 (2014-10-19 10:28) 

mito_and_tanu

ごん太君、みんなと一緒の16年、幸せな大往生でしたね。これからも、みんなの心の中に一緒にいるんでしょうね。
by mito_and_tanu (2014-10-19 15:00) 

coco030705

こんばんは。
ごん太ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
腎臓病を患いながらも16年間も生きてくれたなんて、すごいことですね。白いきれいな猫ちゃんですね。
きっとごん太ちゃんはお浄土で幸せに暮らして、鯉三さんのことやお母様、ご家族のことを守ってくれるに違いありません。
これからもごん太ちゃんは鯉三さんの心の中に生き続けることでしょう。

by coco030705 (2014-10-19 22:41) 

鰯母

淋しくなってしまいましたね。
でもごん太くんにとってもお母様にとっても幸せな16年だったんだろうなと思います。
気を落とされませんように。
by 鰯母 (2014-10-20 21:22) 

imarin

大切にされてごん太くんは幸せな16年だったでしょうね。
あぁ・・でも、お母様とても寂しくなってしまうだろうな。。
私の母はまぐろの世話が生きがいだから、
鯉三さんのお母様が心配になってしまいます。
どうかお休みの日はお話相手になって差し上げて下さいね。


by imarin (2014-10-21 09:04) 

ミタタロウ

鯉三さん
お疲れさまでした。分かっていても、別れはつらいものですね。
私たちもつい先日、五福を見送りました。生まれつき腎臓が小さいことによる腎不全でした。
五福もそうでしたが、ごん太くんも、家族と少しでも一緒にいたい一心で最後まで頑張ったと思います。ごん太くん、もう辛くないよね。いつまでもみんなの中にいるからね。安心してゆっくり休んでね。
by ミタタロウ (2014-10-23 00:06) 

iharaja

ごん太君の冥福を祈ります。
お母様は特にお寂しくなられたでしょうね。ご自愛なさいますように。
by iharaja (2014-10-25 22:28) 

鯉三

mito_and_tanuさん:
お気遣いどうもありがとうございます。
ずっと記憶の中で生きてくれると思います。まぶしいくらい白かった姿が今も目に浮かびます。

cocoさん:
そうですね、生まれながら腎臓を患っていたなんて信じられないくらいです。ただすごく少食だったことが気になってはいたのです。今となってはどうすることもできませんが。お気遣いどうもありがとうございます。

鰯母さん:
お気遣いどうもありがとうございます。
母の寂しさは言葉にできませんが、時々懐かしく思い出せるようになってくれたらいいなと思います。

imarinさん
そうなんです、母にとってはずっと一緒に暮らしてきた家族だったので、喪失感はとても大きいと思います。先週末に実家へ帰って、ごん太のいない家で少し話をし、外で一緒においしいものを食べてきました。お気遣いどうもありがとうございます。

ミタタロウさん:
お気遣いどうもありがとうございます。
本当にいつかは来るとわかっていても、どんなに準備していてもこればかりはどうしようもありませんね。五福ちゃんのことも驚きました。でも、動物は寿命の長さが重要なのではないと思います。最後まで懸命に生きようとするところが彼らの素晴らしいところですよね。

iharajaさん:
お気遣いどうもありがとうございます。
母はその日、妹に電話して号泣したそうです。わたしがその日野球観戦していたことに気を使って、たまらず妹の方に電話したようです。些細なことですが、こういうのもドラマだなと思いました。


by 鯉三 (2014-10-26 16:29) 

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