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マメ、ありがとう! [猫たち]

8月1日の今日、マメが息を引き取りました。


ここ数か月、おしっこはトイレでできるものの、うんこがトイレまで間に合わないことが増え、タール便のようなものが出てから一気に体が衰えていきました。呼吸は比較的落ち着いていましたが、この3日間は寝たきりとなり、水も飲むことができない状態でした。


mame1.jpg



つらい3日間でした。


マメに付き添いながら、粗相した時にもう少しやさしくできなかったかと後悔の念がどんどん出てきて、そのことを泣きながらマメに謝るしかありませんでした。


今夜火葬します。

お骨は自分が死んだ時に一緒に入れてもらいたいと妻にお願いしました。


マメ、うちへ来てくれて本当にありがとう。

この写真のようにどうか安らかに眠ってね。


mame.jpg


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溺愛猫的女人

心からお悔やみを申し上げます。
by 溺愛猫的女人 (2019-08-01 22:57) 

マヌカン☆

マメちゃんは長い間、鯉三さんと家族でいられて幸福な一生でしたよ。
いい思い出をたくさん持って、天の世界に昇ったのだと思います。見送るほうは辛いですが。
私は去年の9月にたろうを亡くして、迷ったけれど今年同じく保護猫を譲り受けて一緒に過ごしています。
猫がそばにいる暮らしは本当に気持ちが和みます。
ラー君を一層大事にしてあげてください。
by マヌカン☆ (2019-08-02 01:10) 

りみこ

マメくん、頑張りましたね!
それまでもきっとしんどかったでしょうに。
鯉三さんの気持ちはちゃんとマメくんに伝わっていると思います
猫たちはワガママではありますが、とても優しい生き物。
その子たちが、最後にわたし達の手を煩わせるのはこれも
猫たちの優しさなのだと思うのです
今までのお礼とか色々な気持ち。
それが看取らせてもらえる幸せというか、猫たちからのご褒美だと思います。
そして、またね!と軽やかに旅立って逝く気がするのです。
台湾で出会って、ずっと一緒に居られて幸せでしたね。
寂しくなりますが、ご自愛下さいね。
心よりご冥福をお祈りしたします
by りみこ (2019-08-02 05:38) 

ミタタロウ

まめくん
今までありがとうね。よく頑張りました。
普通に普通に鯉三さんと家族と過ごせてよかったね。
またね。また会おうね。

by ミタタロウ (2019-08-03 16:10) 

鯉三

溺愛猫的女人さん:
ありがとうございます。
ラーにマメの分も長生きしてもらいたいです。

マヌカン☆さん:
ありがとうございます。
猫は病気の自分を憂えたりせず精一杯生きる動物なので、これがマメの一生だったのかなと今は思っています。そうですね、同い年のラーのケアをしっかり行っていきます。

りみこさん:
ありがとうございます。
はい、猫の優しさや健気さにどれほど幸せをもらっているのか、今回のことでよくわかりました。しかし別れはつらいですね。手がかかった分、マメがいないという喪失感が大きく、慣れるのにちょっと時間がかかりそうです。

ミタタロウさん:
ありがとうございます。
マメがいってしまう直前に電話口からマメにお礼を言いました。声が届いていればいいのですが。本当にありがとうとしか言えません。
by 鯉三 (2019-08-04 13:50) 

imarin

台湾でのマメちゃんとの出会い、
当初はどうなることかと心配でしたが、
こうして猫生を全うできて幸せだったと思います。
ラーくん、相棒いなくなって寂しいでしょうね。
マメちゃんとの思い出を大切にどうぞ鯉三さんも、
お気を落とし過ぎないように・・・

by imarin (2019-08-20 22:56) 

鯉三

imarinさん:
ありがとうございます。
マメはいつもわたしについてまわっていたので、今それがなくなって戸惑うばかりです。ラーにも少し変化が見られます。以前よりよく食べるようになりましたが、あまり活動しなくなりました。健康管理に気をつけなければいけませんね。
by 鯉三 (2019-08-24 09:23) 

iharaja

マメちゃんのご冥福を心よりお祈りします。
弱っていく様子を見ることは辛かったですね。
霄もタール便のようなうんこでした。
ティッシュ持って後を追ったことを思い出します。

台湾に生まれて日本にやってきたマメちゃん。
鯉三さんとラー君という素敵な家族に囲まれて良かったね。

まだまだ辛いでしょうが、どうぞご自愛ください。
by iharaja (2019-09-14 09:24) 

鯉三

iharajaさん、どうもありがとうございます。
お返事遅くなりました。
死をみとるのは本当につらいことでしたが、家族の一員のもっともつらい時に寄り添えたことはいいことだったと思います。思い出すたびに悲しみが襲ってきますが、忘れずに受け止めていきたいと思います。今はただマメにもう一度会いたいという気持ちが強くて、不在の悲しみに暮れています。

ラーの老いも顕著になってきました。体は元気でも老いはそれだけではありませんね。人間と同じです。

猫たちには本当にいろいろなことを教えてもらっています。
by 鯉三 (2019-10-02 18:20) 

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