ありがとう ごん太 [猫たち]
昨日10月14日、ごん太が息を引き取りました。
腎臓病を患いながらも、16年生きてくれました。
生まれながら、腎臓が半分しか機能していないと病院で言われた6年前。
もうだめかと思ったものですが、ごん太は何度も危機を乗り越えてきました。
それは、ごん太が動物として当たり前に生きることを求めたことと、
大好きな母と過ごせる幸せを知っていたからだと思います。
今年5月4日に実家でバーベキューをした時、
ごん太が勝手知ったる庭でごろんと横たわって寛いでいました。
今も、こうやってごん太がその場所にいるのではないかと思えるのです。
ごん太、ありがとう。
いつまでも、ぼくたちの記憶の中で生き続けてね。