箕面の桜 [旅]
箕面市の閑静な住宅街にある桜並木は、地元の人々に愛されている桜の名所です。
桜のトンネルが続きます。
車がよく通る道なので、車が途切れた時にみんなが車道に出て写真を撮ります。
道沿いに住む人々が家を出て桜を眺めていました。
こんな所に住めたらいいなと思いました。
朽ち果てて切り倒されてしまった桜も多く目にしました。虫食いの被害とそれによる倒木を防ぐために、木の幹の間にコンクリートが流し込まれているようです。見ていて少し痛々しくなりました。
箕面は子どもの頃、週末家族でよく訪れた場所です。
特にミスター・ドーナツ１号店は思い入れがあります。
さすがに当時の面影はありません。
駅前はすっかり変わってしまいました。
それでもかたくなに姿を変えない店がありました。
モンキー・ヒルは1971年に開店したお店で、今も地元民が誇る洋食のレストランです。
何十年ぶりかに食べたポークカツはとてもおいしかったです。
そうそう、昔は阪急百貨店の食堂のランチもこんな味のソースがかかっていたんだ。
いやー、懐かしい。また来よう。
最近始まった阪急箕面駅の「駅湯」。
150円かかりますが、タオルがついています。滝まで歩いた後は、いいかもしれません。
そういえば、あの小説が映画化されて、もうすぐ上映なんですね。
やっぱり西宮ガーデンズで観るべきかな。
ラー（蜆仔） ♂
2004年6月15日生まれ（推定）
マメ（豆子） ♂
2007年9月7日、鯉三家へ
キレイな桜に美味しい食べ物に温泉〜♪
素敵な時間を過ごされましたねぇｗ
by りみこ (2011-04-10 18:23)
カツも桜もいいな～o(^▽^)o
by ゴーパ1号 (2011-04-10 18:58)
きれいな桜ですね～。
昔からある洋食屋さんも魅力的です。
なかなかおしゃれな看板ですね！
by 鰯母 (2011-04-10 22:56)
そぞろ歩きにはもってこいですね。
あ～、木の雰囲気が一緒です。黒っぽくなってきているんですよね。
書店では最近、映画・ドラマになった本のコーナーがとどこにもあって
ちょっと、気になっていた、きっと、あの本だなあ(*^^)v
by iharaja (2011-04-11 07:32)
懐かしい雰囲気の食堂ですね。 食堂っていう言葉そのものがノスタルジーになりつつありますが。。。 阪急電車はまだ、チョコレート色なんですね。首都圏では経費節減か、無塗装銀色の電車ばかりになりました。
by mito_and_tanu (2011-04-11 07:39)
立派な桜並木ですね！
ミスドの1号店って箕面市にあったとは知りませんでした。
by りる (2011-04-12 00:31)
今も変わらぬ・・・なかなか出来る事ではありませんね。
by たいへー (2011-04-12 10:33)
桜のトンネル。いいですねぇ。家の近所にもそういうところがありますが、一年に一度夢のような世界が現れます。
by gillman (2011-04-17 11:21)
あら偶然。まめよんは大阪避難中、箕面にいました。
ミスド1号は北摂の自慢のひとつですね。
あと、自動改札機第一号と（笑）
by ミタタロウ (2011-04-17 21:01)
りみこさん：
本当に素晴らしい桜でした。ただ、駅湯は本当の温泉だったのか、ちょっと今も確かめられずにいます。
ゴーパ１号さん：
カツはこうやってデミグラスソースで食べるのもいいものですよ。
鰯母さん：
箕面には、このほかにもなかなかおしゃれな店がありますので、ぜひ愛車で北摂まで足を延ばしてください。
iharajaさん：
桜は弱い木なので、毎年花を咲かせるためには手入れが大変なようです。うちの近所も昔はたくさん桜の木が並んでいたのですが、今はわずかしか残っていません。
映画、始まったようですね。GWにでも見に行こうかと思っています。
mito_and_tanuさん：
この店は食堂やレストランというよりも、喫茶店というほうがあっているかもしれません。なかなか重厚な作りの店で落ち着きます。
阪急電車の色は、沿線に住む者にとって、変わってはいけない風景のようなものです。
りるさん：
そうなんです、ミスドの１号店だったのです。子どもの頃、週末によく行っていた店が１号店だと知ったのは実はずいぶん後のことでした。
たいへーさん：
そうですね、変わらないというのはいろいろな条件が重なって、最後は何か強い意志のようなものが必要ですね。
gillmanさん：
まさに夢のような世界が現出していました。言葉を失うほどでした。
ミタタロウさん：
そうでしたか、まめよんは箕面に疎開していたのですね。また遊びにきてほしいです。改札機１号も！そうでしたね、忘れていました。
by 鯉三 (2011-04-25 21:27)